転職で得た経験談を書きます

社会不安障害の自分〜冷汗奮闘記〜

ご愛読ありがとうございました

まだの方はぜひお読みください

 

さて、私はこの病気とその治療過程から転職を繰り返してきました

そのことは先のブログでもご紹介しています

 

また、それ以外にもパワハラ、雇用関係でのトラブル(騙されました)、倒産と様々な原因から転職を余儀なくされました

 

こんな経験から変に転職慣れしておりまして、アドバイスではないですが、お読みいただき、ご参考になれば幸いです

 

自分の場合福祉職での話になりますが、共通しているのはやはり年齢の壁でしょうか

いくら資格があったとしても新卒、第二新卒を始め若年層の方が有利なのは言うまでもありません

 

私の場合、そのほとんどが中途入職

また、同じ業界で長くやってきた経験から現場というよりか、管理職を目指してました

 

雇用元の法人で長年勤め、その経歴を買われ地位を上げていく、これが通常のパターンです

しかし、中途入職そしてそれ相応の職を目指すとなると、必ず実績を問われます

そのほかにも転職回数、通勤距離など

また、まずはその法人で下積みからといったのも多いです(当然といえば当然です)

 

先の実績に戻りますが、管理職となると運営に携わるわけですから経験値だけではなく、例えばこれだけの営業実績がある、

中途退職が多いこの業界、いかに離職防止を図り離職率はどうなったか、やはり数字を問われます

 

全てがすべてではありません

経験、資格がものを言う場合も少なからずあります

年収の高い案件、そうでない案件、そういった違いもありましたね

 

そして最近感じたことは、応募には一見さんでいくよりも、紹介会社を通す方が有利に進めやすいということです

個人ですと、コネ、地元で名が知れているなどの条件がない限りは、面接まで辿りつけず書類選考で終了という顛末となる場合が多いと感じました

 

紹介会社が入ることで、その会社の信用、知名度が加わります

また、紹介会社も就職させればポジションにもよりますが、かなりの報酬が得られるため、上手く進めようと躍起になってくれます

年収の交渉と増額も期待できます

はたまた、就職お祝い金も

 

なんだかんだで、幸い就職浪人は免れています

次回は、転職に伴い発生する年金、税金関係などです

 

ありがとうございました