社会不安障害の自分~冷汗奮闘記~

こんにちは

いつもお読みいただきありがとうございます

 

冷汗を拭きつつ奮起してきた私

もう一つ勇気を出して、よし!受診してみようと地元(職業柄顔も売れているので)から少し離れたクリニックにかかってみることにしました

 

やはり診断は「社会不安障害

変に納得感がありました

治療としてカウンセリングと薬物との選択がありまして

私は薬物を選びました

治るのでは?っと薬への期待もありましたね

 

処方されたのは意欲の増進、気分の調整、そして頓服

すぐに効果が出るものではないとはわかってはいましたが、

期待した効果は得られず、薬の増量を医師と相談していきました

結果、それがまずかったのです

 

特に精神薬は依存性が高いもの

私も依存しました

 

地方で暮す私

移動は車がつきものです

眠気ですね

事故がつきまとったのです

通勤時 仕事中 と

 

転職が続きました

転職が続くと、田舎ですから悪い評判も

地元では働きづらくなりました

 

こういった中でもしばらくは薬の副作用を認めたくなく、クリニックへの受診も

続きました

重症かつ継続というもので、その頃の自分はそれを望んでいたように思えます

症状が軽減したかというと、そんな気もするし、そうでない気もするし

自分では薬を飲んでいるから効果は出ていると思いたかった

 

波乱万丈の40代

また、お目にかかります